金糸雀博物館

オタクの戯言

ジャニーズJr.アイドル、HiHiJetsがめちゃくちゃ推せるという話。

 

2017年にうっかりジャニーズJr.にはまり、早いもので1年になりました。1年ぶりのクリエに行ったので感想ブログを書き上げようと思っていたのですが、その後に

  • Mステ出演
  • テレビ朝日の夏イベント、SummerStationのサポーターに就任
  • 感想を書こうと思っていたライブの映像が会員サイトで公開

という怒涛の情報公開により、

もしかして感想ブログを書いている場合ではないのでは?

と気づきました。なのでこのタイミングで

#HiHiJetsはいいぞ

という推しブログを書こうかなと思いました.

なぜブログかというと昨今推しシートだのステマシートだのTwitterで流行っていますが過去ログが漁りにくく基本的には一過性消費になってしまうのがなんだか嫌だったのと,Twitterの画像はブラウザ検索に反映されにくいので,Mステ等きっかけでHiHiJetsと検索した人の目に止まればと思い,書き起こすことにしました.というわけでみんなHiHiJetsを好きになってくれよな!!

【8/7 追記】お陰様で色んな人によんでいただいで本当にありがとうございます。私事ですが8/5,6にEXシアターの裸の少年HiHiHJets単独公演に参加いたしましてまた新たに推したいと思った部分を加筆修正させていただきました。

 

 目次

 

 

○HiHiJets(ハイハイジェッツ)って?

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 ジャニーズ事務所に所属するタレントで現在CDデビューしていないジャニーズJr.のタレントで結成されたグループです。最近デビューしたking&PrinceもジャニーズJr.のグループ発でした。HiHiJetsは現在5人で活動しており、主にローラースケートを軸にしたパフォーマンスが特徴です。

このご時世にローラースケート?と思う方もいるかも知れません。私もよく思いますが、彼らがローラースケートを履いているのは4割くらい事務所の方針というか社長の趣味です。

メンバーは猪狩蒼弥井上瑞稀作間龍斗髙橋優斗橋本涼の5人。5人での活動は2018年4月からで、2016年から名前やメンバーが変わって今の形になりました。

5人になってからユニット単独での活躍も増え、

等の露出が増え始めている、平均年齢16.8歳のフレッシュなアイドルです。

 

グループ名を冠したオリジナル曲もあるよ~EDM×ローラースケートで決めるカッコイイ曲。「君とJETなDOするLIFEなう」しよ♡

 

www.youtube.com

 

もう1個オリジナル曲!!高難易度ローラースケートパフォーマンスダンスと少し背伸びした歌詞とEDMが今風でストレートかっこいい曲。もうとにかくオシャレ

www.youtube.com

○メンバーは?

さっき述べたように現在は5人で活動しています。個人の感想メインで好きなところを語っていきたいと思います。

10/3追記:メンバー紹介ラップYou Tubeでみれるようになりました!こんなどこの馬の骨とも知らないオタクの紹介文読むより、メンバーが作詞しして、本人達が歌唱してるラップをみて推しを決めてくれ。

www.youtube.com

 

○猪狩蒼弥(緑)

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  • 2002年9月20生まれ
  • 2013年入所(当時10歳)
  • 愛称:ガリさん、そうやん、猪狩、部長

ローラースケート場にいた社長からスカウトされ、理由あって(?)アイドルへ。というジャニーズ事務所では異色の経歴。おしゃべり好きで独特の言語センスから注目を浴び、一時期「猪狩部長」の相性で親しまれました。最近はそのセンスを生かしてラップの作詞もするように。かくゆう私も猪狩部長フィーバーのときにたまたまTLで見た中高生新聞(ジャニーズJr.が月替りでコラムを連載するコーナーがある)を読み、そのセンスから見事に猪狩担になった経緯があるので彼の言語センスは光るものがあると思います…

パフォーマンスに関してはローラースケートスカウトというだけあってローラースケートの脚さばきがエグい。ローラースケートを履いているのに細かいステップを刻み、かと思えば超スピードでステージを駆けるし飛ぶ。

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飛んでる。

その実力からローラースケートを使ったパフォーマンスの振り付けも担当することもあるらしい。とんだハイスペック高校生である

パフォーマンス以外の面ではおしゃべり好きを生かしてMCをまわしたり、独創的な発想でYoutubeのユニット企画を考えたりしている。ファションも大好き。一見大人びた印象を受けるけどユニット内では末っ子的立場もあって、とにかく自分のユニットであるHiHiJetsのことが大好きという様子がただただ愛しい。

まだまだ年相応な子供の部分とグッと大人っぽいパフォーマンスの狭間に猪狩蒼弥がいっぱい詰まっていると思います。

 

井上瑞稀(赤)

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  • 2000年10月31日生まれ
  • 2009年入所(当時9歳)
  • 愛称:みずっくん、MIZUKKON、みじゅき

 小学生からジャニーズJr.のちびっこ枠(?)で活躍してきた優等生タイプ。子役経験も多い。極度の負けず嫌いらしくジャニーズの中で回りのお兄さんに混ざりながら努力してきた子で現在はローラースケート、アクロバット、ダンス、歌全てにおいて高水準という圧倒的“力”がある子。特にダンスは脚さばきで人が殺せるともっぱらの噂(?)

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これはえぐい回り方をしてる瑞稀くん

 

加えて事務所歴も長く、超縦社会なジャニーズ事務所ではパフォーマンスも何でもできて、入所歴も古い瑞稀くんのことを皆尊敬している。ここのポイントは本人もそれを自覚して積極的に入所したばかりの子の面倒をみたり、話しかけるようにしたちしているようであまりも理想の先輩で推せる。

 

▼以降別に読んでほしいけど読まなくてもいい瑞稀くん推し話▼

個人的に大好きなエピソードとしては、Myojo2017年5月号に掲載されたお互いの初対面エピソードです。このエピソードはお互いに初対面と認識している時点がズレているのが面白くて、特に対瑞稀くんに対して優斗くんは「キンプリがオールスターゲームのときに俺キャッチャーしてて、そのあとに話かけてくれて、連絡先を交換した」と言っているのに対し、瑞稀くんは「リハ場にいた新しい子の中でバカそうな子がいたから話しかけたら、仲良くなれた」と、優斗くんが認識する前に出会っていたことを話していたり、対猪狩くんについては、猪狩くん「初めて出た舞台で周りに馴染めずいたら、瑞稀くんの方から話かけてくれた」瑞稀くん「ローラースケート場にいた新しい子の1人で最初は絶対仲良くなれたいタイプと思ったけど、一人でダンス練習しているのをみてマジメな子とわかったので俺の方から寄っていった」と話していて本当によくみておられる...と感動しました。

あと、EXライブ見てて感じたのですが、瑞稀くんが周りをよく見ている様子はMCでも観測されます。瑞稀くん自身はガツガツ話すタイプではないですが、MCを回している優斗くんが詰まったり話の方向性に困ったりしていると必ず助けて起動修正してくれているのでそこが男前でかっこいいなと惚れポイントです。

▲瑞稀くん推し話終わり▲

 

パフォーマンスは命を使い切るようなダンスがとにかくかっこよくて、特に何度もいいますが脚さばきがえげつない。ローラースケートも上手でローラーアクロバットもきれいです。

それだけでなく最近は可愛いに振り切ったパフォーマンスも見られるようになりました。(顔と声が可愛いのでパフォーマンスにバフがかかってすごい)

 

それと個人的にいつも体力がなさそうで、ライブの後半には疲れたような表情をみせていた瑞稀くんですが、今年の夏ライブでは最後の曲まで楽しそうにフワッと笑って、飛んで跳ねているのが見られて、その楽しそうな様子が嬉しくてオタクは泣きました。

 

ここまでだと真面目な努力家という感じの瑞稀くんですが、彼結構変なところがあるのが推せます。

例えば

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これは野球ができないのにジャニーズ運動会で野球に出る瑞稀くん。可愛い

 この、一度ステージを降りるとフワフワした変な子になるところがアイドルらしくて超推せます。

 

作間龍斗(紫)

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  • 2002年9月30日生まれ
  • 2013年入所(当時10歳)
  • 愛称:さくちゃん

Jr.に求められることは全部できます。と本人が言うように、ローラースケート、アクロバット、ダンス、歌、ピアノができる。さらに機械につよいらしく音楽の編集技術や最近カメラにも目覚めたらしい。手先も器用でローラースケートを改造してハンドスピナーを作成した(何これ)。スペックがとどまるところを知らない。身長もユニット内で1番高く、スタイルもいい。なんだこれ。ついでにダジャレ好きと異常な甘党(チャーハンにガムシロップをかける,市販のカフェオレに甘みを足す、ステージドリンクが透明なミルクティー←New!!)というプロフィールもついてくる。筆者が漫画編集者だったらスペック盛りすぎてキレてた。

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回る作間くん

他の4人がカチカチ踊る中で曲線のようにしなやかに踊るダンスが凄まじく美しい。作間くんはユニットメンバーになる前にバックダンサーとして多くのオタクを落としてきた男ということもあり、(声も聴いたことがなく雑誌で近況報告があるくらいの状況から作間担がバタバタいた)ダンスだけで人を魅了する罪な男です。

そんな彼ですが、ユニット最年少。企画で一人で原宿を彷徨う中、メンバーをみつけて「はしもっちゃ!」と嬉しそうな声に15歳を感じたり、回りから「さくちゃん、さくちゃん」と可愛がられているところに気づいたりなんてしたらようこそ作間の沼。

そして、作間くんが加入して4ヶ月。ライブのMCを経るごとに「作間くん、随分様子がおかしい人なのでは?」ということがわかってきました。

 

私が作間くんの顔に生まれたらもっとイキってたのになんかずっと様子がおかしい男で推せる...しかもMCやパフォーマンスを見ていると多分まだ自分の美しさに対する自己認識が甘いのが推せる...

あのしなやかなダンスも

「小さい子がしゃかりきに踊っているのを見ると元気がでる、自分は落ち着いているから...」(ちなみに小さい子は作間くんと2歳差くらい、下手したら年上)

美しい写真を取られても

「評判良かった写真のときっていっつも風邪ひいてるんだよね」

 

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美しい美少年と年相応の笑顔が沼

 

末恐ろしい末っ子、それが作間くん。

 

 

○髙橋優斗(ピンク)

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  • 1999年11月15日生まれ
  • 2015年入所(当時15歳)
  • 愛称:ゆうぴー

他の4人が小学生入所という環境で、優斗くんは1番後輩なのに最年長という立場。長年ジャニーズでダンスやローラースケートをやってきた他メンバーに対し、優斗の突出点は野球ができることです。優斗くんはユニット内では野球ができるイケメンという枠で、レギュラーのラジオもあるためMCも回す。様子がおかしいメンバーをまとめて会話を進行させようとする様子はまさに職人芸。

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かっこいいね...

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笑顔も可愛いね...

 

その彼のレギュラーラジオ、相方の安井くんと毎週とにかく明るく元気にやっているためラジオ好きの私的には「元気になる枠」としておすすめです。さらにジャニーズのラジオらしく胸キュンコーナーもあり、中学生まで普通の野球少年だった優斗くんが放つ青春の香りに心がしんどくなるのもセット。

www.nhk.or.jp

優斗くんの魅力は彼のもつ青春の香りが応援したい、見ていたいと思わせるところと、とにかくわかりやすくイケメンなところです。顔のもつ説得力をなめるな。

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伝説の野球×青春×イケメン写真。めちゃくちゃ売れた。

もちろん顔だけでなく小学生からアイドルやっているメンバーばかりの良くも悪くも変人集団なメンバーの最年長としてお兄ちゃんであることろも信頼できると思います。

さらに、ローラースケート、ダンス、歌、全てこなせるプロ集団の中で優斗くんもメキメキ成長し、最初はヘニャヘニャだったダンスも、ローラースケートもみるみる上達し、ついに今年のEXシアターで4人は立って歌っているなか、一人でローラースケートでステージを駆け回るように...

ちょっとヘタレだけどやるときはやるし、でかすぎる伸びしろをしっかり伸ばし切る男、それが高橋優斗です。

 

 

橋本涼(青)

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  • 2000年10月30日生まれ
  • 2009年入所(当時9歳)
  • 愛称:はしもっちゃん

瑞稀くんと同じく小学生からちびっことして活躍してきた子。当時は瑞稀くんのような優等生タイプではなく周りにいたずらしまくる悪ガキで、今はそれを反省して大人の、男気溢れる少年に成長しました。

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強い。

そんな経緯からとにかく周囲に優しく、何事にもしっかり真面目に取り組むためローラースケートもアクロバットもできます。しかし、悪ガキの名残(?)から短気でちょっとチャラくておバカなことろもあります(愛しい)。

橋本くんはHeySayJUMPやSexy Zoneや嵐に憧れる子が多い中高生ジャニーズで亀梨和也のことが好きなのが超推せる。亀梨和也のオタクしてる17歳のジャニーズJr.、信頼。

亀梨和也教の橋本くんだからか、パフォーマンスもセクシーで男らしい。特に最新ライブ映像のLost my way(亀梨和也)はダンスやローラースケートという技術ではなく、構成や雰囲気や歌声で魅せているので最高だから見て。

橋本くんの超個人的推しポイントなのですが、メンバーで唯一の末っ子的性格(他メンバーは全員弟か妹が居るが、橋本くんだけ姉がいるのみ)なので感覚や発言に末っ子らしさが見えるのが本当に愛しい。You Tube見てくれ。

 

○推しコンビ編 

彼らの魅力は個々だけにとどまらないのもいいところ。ここでは超個人的に好きなコンビを紹介します。

○いがさく(猪狩・作間)

メンバー内で1番年は下だが事務所歴としては中間世代でどこか大人びている2人。この2人でいるときはお互い年相応になるのがあまりにも愛しい。特に猪狩くんは先輩や後輩との活動が多かったためか同期で同い年のさくちゃんが大変お気に入りで、「さくちゃんが、さくちゃんと、さくちゃんは」の三段活用がよく使われる。2人で夢の国へ行くし2人で代官山にも行く。変と変が仲いい。口が達者で技術力もある末っ子コンビが最年長の後輩の優斗くんを弄り倒す様子も大変かわいらしい。

 

○はしみず(橋本・井上)

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2009年に入所したときから常に一緒に活動し、現在は高校も一緒の2人。真面目な優等生タイプの瑞稀くんと悪ガキからチャラ寄りの涼くん。正反対で噛み合わないかと思いきや学校では一緒にいるらしい。事務所歴が長く周囲から尊敬される「瑞稀くん」を唯一「瑞稀」と呼ぶ涼くん。強い。最近まで性格のズレからか気まずい空気感が流れていたが最近は本当に仲良し。可愛い。

 

○ゆとみず(髙橋・井上)

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最年長だが1番後輩、ダンスよりも野球が得意な優斗くんと、大先輩で何でもできる(球技はできない)瑞稀くんが親友という沼。一緒にお風呂に入ったり、家に遊びに行ったりすることもある(?)悩みをお互いに相談し合う(?)お互いの発言が周りに受けなくてもお互いだけ笑っている(?)とこれだけ仲がいいのに周りにあまりアピールしない。逆に沼。MCや雑誌のインタビューなどにひっそりと現れる親友の関係性を「ゆとみずチャンス」と呼んで静かに愛でる(私が)

直近のゆとみず案件はこちら。可愛い。

 

 

○そやゆと(猪狩・髙橋)

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年下の先輩猪狩と年上の後輩優斗の兄弟喧嘩トムとジェリー。色々器用で頭もよく口が達者な弟猪狩くん(若干優斗くんをバカにしがち)が喧嘩をふっかけそれに応戦するのがいつものやりとり。喧嘩といっても争いが何だかんだ優斗くんが一枚上手なのと、猪狩くんは何だかんだ優斗くんを尊敬していることろが友情というより兄弟の距離感で愛しい。

可愛い。

 

当人たちがあまりコンビ売りをしたがらない故なのか目立ったコンビがはしみずくらいだが、それ故に追っていくと新たな関係性に気づき楽しくなるので関係性のオタクは掘れば掘るほど楽しいと思う。

 

 

○どんな活動をどこで見れるの?

 

○Mステを見る

6/8 Music Stationに出演いたしました!!!!!!

かっこよかったね!!動画は上げられないけど当日のリハが公式でYou Tubeにあがってるよ!!福利厚生だね!!!


HiHi Jets【Mステ】のリハ大公開!

 

○ジャニーズJr.情報局に入会する

それから彼らは基本的には年中ライブか舞台に出ています。ライブにはチケットがないと行けないのですが(それはそう)チケットを確保するにはジャニーズJr.情報局に入会するのがオススメです

ジャニーズJr.情報局は年間2500円ファンクラブ優先チケット申し込みだけではなく、なんと、

HiHiJetsの最新のライブが見れます(#27です)

90分のライブのダイジェストが30分見れます。

HiHiJets気になる!

ライブ見てみたい!

2500円払いましょう。

ライブDVDより安い。払いましょう

ジャニーズジュニア情報局とは|ジャニーズジュニア情報局

 

いうても10代ジャニーズJrのライブでしょ?と思っている人がいたらYou Tubeにライブのリハ動画が上がっているので見てみてください。全員のプロ意識と彼ら自身がライブをどうやって生み出しているのかに少しでも興味が湧いたら、2500円払いましょう

www.youtube.com

 

少年倶楽部を見る

BSNHKが視聴可能であれば第1第2金曜日18:00からジャニーズJr.が出てパフォーマンスする番組がやっています。HiHiJetsもちろん出演しており、最近は勢いのあるグループとして出番も多いです。2500円払う前に彼らのパフォーマンスを見たいのであればぜひ金曜日18:00から見てください。

 

You Tube

毎週日曜日に更新されるジャニーズJr.チャンネルの動画。各ユニットが考えた企画にそれぞれチャレンジしてます。

オススメはまず初回


HiHi Jets、まずは企画を考えます!【始動】

私がブログで伝えきれていない個々の性格と関係性がなんとなく掴めます。

 

そしてライブリハ動画。舞台に立つ男子高校生がメイクしたり、カレー食べたり、寝てたり、髪セットしたり、歌舞伎役者の気分になったりする。

www.youtube.com

 

次は入社試験回

www.youtube.com

メンバーが某Googleの思考力を問われる問題に挑戦する回。5人それぞれの思考プロセスが面白いのと、正解者が出るところも最高。

5分でサクッとみれるのもいいですね。

 

次はエチュード


HiHi Jets 即興で演じます。野球部員の家族が崩壊!?

シンプルに1番面白いと思います。彼らにかかれば「予選大会で敗北して甲子園を逃した野球部」が家庭環境の崩壊を描いた昼ドラになる。....何故?

そしてやたら昼ドラの演技がうまいので是非見てください。 

○雑誌を買う

ジャニーズアイドルは毎月多くの雑誌に掲載されており、HiHiJetsもジャニーズがメインで掲載されるいわゆるドル誌に毎月掲載されています。各雑誌ではそれぞれのテーマに沿った写真とトーク、近況報告が掲載されてます。このブログを書いている6月はライブの構成をどのように決めたかといった裏側の話を知ることができます。ついでにライブの様子も掲載されています。

 

WiNK UP (ウインクアップ) 2018年 7月号

WiNK UP (ウインクアップ) 2018年 7月号

 
POTATO(ポテト) 2018年 07 月号 [雑誌]

POTATO(ポテト) 2018年 07 月号 [雑誌]

 

 

duet(デュエット) 2018年 07 月号 [雑誌]

duet(デュエット) 2018年 07 月号 [雑誌]

 

 

 ○どこがいいの?

ここまで紹介して、ぶっちゃけどこがいいの?という話をしようと思います。HiHiJetsの最大の魅力は、普通の男の子がステージに立つために努力して、ステージにに立つとキラキラ輝くアイドルになるところだと感じています。ステージでは歌って踊ってアクロバットしてローラースケートする彼らですが、You Tubeでは普通に男の子なんですよね。ただの仲良しな5人の男の子がステージではキラキラのアイドル。これをエモいと言わずして何をエモいとするのか。

 

それから私はただ単純に彼らのステージが好きです。ステージでの彼らは大半が小学生からジャニーズとして生活していたこともあり、ダンス、歌、そしてローラースケートまで高水準の技術を持っています。平均年齢16.4歳とは思えないクオリティと構成で魅せるコンサートが単純に楽しいから追いかけているというところがあります。

さらに私はHiHiJetsが持つ物語性というのも目が話せない要因にもなっています。何でもできるHiHiJetsですがさすが天下のジャニーズ事所、ただ”できる”だけでは認めてもらえず、2017年は後輩グループの台頭などにもより、あまり前に出る機会に恵まれませんでした。加えてメンバーの猪狩くんが怪我をしてライブに穴を空けた期間もあり、関係性がこじれたり、それきっかけで絆が強くなったりと「事実は小説よりも奇なり」というのを地で行くグループだなぁと感じます。

数々の問題に直面するたびにそのときに最適解をだしてくる彼らを私は好きで、応援したいと思っています。例えば、2017年の夏は春に怪我をした猪狩くんが復帰する季節でもありました。そこで当時(作間くん加入前)4人の(当時)HiHiJetがララリラという曲を歌い「4人いれば十分だぜ」と言いました。そして時が過ぎ作間くんが加入して5人となったHiHiJetsが迎えた今年の5月、猪狩作詞のメンバー紹介動画で「1、2、3、4、5人で頑張る」と1番最初に宣言することろがかっこいいと思います。猪狩くん作詞のラップはHiHiJetsらしさと愛に溢れていて、ここに私の好きなHiHiJetsが詰まっているなと感じます。

端から端まで最速で移動

暗闇の中で見つけた希望

やめたくないから毎日思考

錯誤の上に繰り出す奇行

 

毎日 進展 たまに有頂天なるけど

勝つとここらで証明

当然 挑戦 完全 勝利で

掴み取る頂点俺らがHiHiJets

 

 

これがHiHiJetsの強さです。何があっても前を見れてる彼らに応援され、応援したいと思わせます。

 

HiHiJets絶対デビューしような!!!!! 

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そしてこのブログも読んだ人も、少しでもHiHiJets好きになってください!!!!!!!